2010年01月29日

首相「不起訴望む」発言、民主党内にも波紋(読売新聞)

 民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で逮捕された石川知裕容疑者に関し「起訴されないことを望みたい」とした鳩山首相の発言は民主党内にも波紋を広げている。

 「首相は検察も含めた行政のトップ。発言だけ聞けば検察への圧力と取られても仕方がない」。22日朝、東京・永田町の議員会館に姿を見せた民主党の新人衆院議員は顔をしかめた。

 鳩山首相は石川容疑者逮捕翌日の16日にも、検察との「対決」を表明した同党の小沢幹事長に「闘って下さい」と発言しており、当選3回の民主党衆院議員も「また言っちゃったなという印象。首相という立場では、決して言うべきではなかった」とまゆをひそめた。

 首相は22日朝になって、発言を撤回したが、同じく民主党の中堅衆院議員も「首相としての自覚が弱いと批判されてもやむを得ない。今は不祥事のさなかだけに危機管理の意識を持ってほしい」と注文を付けた。

 一方、鳩山内閣の閣僚たちの口は堅く、福島消費者相は記者団の質問に、「えっ」と驚いた表情を見せた後、「知らなかった。事実確認できていないうちは何も言えない」と口をつぐみ、原口総務相、川端文科相、中井国家公安委員長らもコメントを避けている。

 野党からは痛烈な批判が相次いでおり、自民党の加藤紘一・元幹事長は「総理が捜査の個別具体的なことに言及するのはあってはならないことで、発言を取り消したのは当然。一連の発言の軽さを見ると、総理としての自覚に欠けていると言わざるを得ない」と指摘。公明党の富田茂之衆院議員は「総理であるという意識が低すぎる。行政の長という認識があれば、あんな発言は絶対に出ない」と批判した。

小沢民主党幹事長の記者会見要旨<1>(読売新聞)
「筋力弱い」鑑定結果提出=勝木被告の弁護側−千葉女児殺害(時事通信)
過酷勤務知りながら運転を容認、書類送検(読売新聞)
<社保庁>複数の元幹部「宙に浮いた年金」発覚前から認識(毎日新聞)
<自民>参院比例、目玉候補が見当たらず 世代交代は進む(毎日新聞)
posted by オダジマ ヨシオ at 17:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。